「ただいまより、新婦がお色直しのためしばらく中座させていただきます。みな様、その間ごゆっくりとご歓談、お食事をお楽しみくださいませ」新婦がお色直しのため会場を出るときには、拍手をうながす必要はありません。主役が中座することは、本来失礼なことだからです。お色直しを終えて戻ってきたときに、拍手で迎えるのはかまいません。お色直しの間は、スピーチなど中断します。司会もこの間は一息ついてよいのですが、間が持たないようなら、あらかじめ作成した新郎新婦の子ども時代のビデオを流すなどします。そして、新婦入場の合図があったら、「みな様、お待たせいたしました。新婦がお色直しを終えて入場いたします。どうぞ拍手でお迎えください」なお、お色直しで出ていくときにも、「出ていく」「退場」というような結婚生活の破綻を連想するような言葉は避けて「中座」といいます。同じく戻るときには、「席に戻る」ではなく、「入場」「席に着く」にします。